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良書紹介(30) 『人生改造宣言』~成功するためのセルフコーチングプログラム①序章-第3章~

こんにちは!アイコン・プラス、インターンの笹谷政太朗(ささや しょうたろう)です。

前回の投稿が4月の「スマホ脳」でした。

あれから、あれよ~あれよと時が流れ、

気がつけば僕の大好きな『食欲の秋』を迎えていました。①食欲の秋.jpg

この半年間、一身上の都合 (4月から報道機関での新しいアルバイトがはじまり、

アイコン・プラスとの兼務)それゆえ、良著紹介のお休みをいただいておりました。

皆さま、再びよろしくお願いいたします。

さて、アイコン・プラスの良著紹介をお休みしていた半年間(4月~10月)は、

時間(大げさに言うならば時代)の流れと変化を感じずには

いられませんでした。

ロシアのウクライナ侵攻がいまだ止まらず、その影響で原材料の高騰、

②円安ドル高.jpg4月初旬には121円台だったドルが、

10月17日には148円台(半年で27円の円安)になっています。

そして、初夏頃から日本を代表する著名なデザイナーの方々が

旅立たれたニュースが相次いたことで、

ファッション業界の一時代の節目を感じながら、

秋の到来とともに1番衝撃を受けたのは、

安倍晋三氏射殺事件です。

安倍晋三氏の遺族、並びに関係者には御冥福をお祈りするとともに、

このような日本政治の民主主義を脅かすようなことが

2度起こらないように願ってやみません。

私たちの取り巻く環境変化が加速される中だからこそ、③人生改造宣言 本表紙.jpg

今を見直し、将来の成功への羅針盤となりうる

『人生改造宣言』という本をご紹介したいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

この本を推薦する理由

 「人生を成功させるには、どのようにすることが必要なのでしょうか?」と

尋ねられると、皆さんは何とお応えになられますか?

この本では、成功とは自分が"向かう"ものではなく、

自分が"引きつける"ものであると明言しています。

④棚からぼた餅.jpg人は良いものごとが巡ってくると、「ラッキー!!」と喜びながら

それを運や偶然として片付けてしまっていることはないでしょうか?

多くの方が、これまで自分に訪れた幸運は、

決して、棚からぼた餅みたいな偶然性のものではない

ことに気づいていないのです。

著者は、自分がベストな状態にあり、やりがいのある仕事をし、

幸福を感じ、人生に胸をワクワクさせている時には、自然と成功を引きつけていると言っています。

問題が起こったり、期待する結果が得られないというのは

自分自身をベストな状態にできていないからであり、

望む成功を引き寄せられていない!という訳です。

ということは、「いつも自分自身をベストな状態にすればいいんだよね♥」

と、皆さんもお気づきになられると思います。

では、それに引き続き、

「じゃあ、どうすれば、いつでもベストな状態を保つことができるんだろうか?」

という素朴な疑問が湧き起こってきますよね。⑤コーチング.jpg

そこで、『コーチング』というスキルが使って、

自分自身のベストな状態を自分でコントロールしていきしましょうと

本著では語られていきます。

コーチングとは、

今、自分がいる場所と自分がいたいと思う場所との間のギャップを埋め、

さらに自らが設けていた限界を超え、

豊かな可能性を実現できるようにする1つの手法です。

この本では、プロのコーチである筆者の『コーチングのテクニックやアドバイス』が

たくさん書かれてあります。

そして、このコーチングという手法は、

他人の成長や成功を手助けするために使うこともあれば、

自分が自身に使うことも可能なのです。

自分自身でベストな状態をコントロールしていくことを

『セルフ・コーチング』と呼び、成功を引き寄せるために

『自分自身の環境を整える』ために役に立つものです。

改めて申しますが、成功とは自分が向かうものではなく、

"引きつけるもの"ですので、本書のアドバイスを実践することで

成功を引き寄せ、「人生改造」の第一歩を踏みだしましょう。

⑥コーチングとセルフコーチング.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

 

 

 

 

 

この本(序章〜三章)の全体像

この本は、世界中のエグゼクティブ、政府高官、企業家、

自営業者などの多数のクライアントを成功に導いてきた

タレン・ミーダナー氏が、プロのコーチとしての豊かな経験と、

会社員として働いた経験から引き出された実用的な知恵を全10章にまとめ、

各章に現実に即した例話と折り紙付きの

⑦本 10章と101のアドバイス.jpgコーチングの秘訣とアドバイスが、

なんと!101個が紹介されています。

丁寧にお伝えしていくために、

10章を3回に分けて、今月は序章から第3章までをお送りします。

序章

序章では、この本の根底にあるコーチングについて述べられています。

コーチングとはなんなのか、そしてコーチングにはどのような効果が

あるのかについて述べられます。

僕は野球チームに所属していたので、

ピッチングコーチやバッティングコーチが専門性を高めてくれる

指導者であることは知っています。

そして、コーチ達は野球のテクニックだけではなく、

野球の試合に勝ちたいというメンバーの意欲を引出すように

してくれていたことを思い出しました。

つまり、コーチングを一言で言うと、⑧階段を上がるコーチングのイメージ.jpgのサムネイル画像

『今、自分がいる場所と、

自分が行きたいと思っている場所との間の

ギャップを埋めていく』

プロセスそのものことだと思います。

 

第1章

日常に潜んでいるエネルギーを無駄使いするような

小さないらだちの種を全て排除することから始めます。

そして、その後にポジティブなエネルギーを生み出してくれる物を

取り入れることによって、

自分が生来持っているパワー、"ナチュラルパワー"を増大させることを学びます。

では、なぜ最初に苛立ちの種を排除する必要があるかと言えば、

どんな素晴らしい目標があっても、

⑨砂の城.jpgそれを支える強固な土台(=環境)のない場合は、

砂の上に城を築くようなもので、

もろく崩れてしまう危険をはらんでいるからです。

そして、コーチングによって、エネルギーの無駄使いを回避できたり、

効率的によりよいエネルギーを取り入れることができることが、

一番の効果なのではないかと思います。

 この序章で僕にとって印象深い文章があります。

『成功をおさめれば幸せになるだろう、というのは必ずしも真実ではない』という言葉です。

自分がいきたいと思っている場所(=生きる目的や目標)を見つけ、

自分の可能性を存分に出し切きることこそが、

成功を越えた『成幸』(成功して幸せになる)ことだと

伝えているように思いました。

なので、まずはイライラを発生させる

不満の種たちをリストアップしていきます。

ここでのキモは頭の中でリストにするだけではなく、

ちゃんと紙に書き出すことを勧められています。

たいていの人は60~100もの我慢があるそうですよ(;゚ロ゚)

例えばですが、僕の場合は、爪切りやハサミなど、⑩乱雑な引き出し.jpg

欲しいものをすぐに見つけられないことが多々あります。

そのたびに、「あ~うっとしいな!どこにやったんだ!

(一人暮らしなので、他の人がどこかにやるって事はありえないわけで...)。

なので、数秒後には、机の中を整理しなくっちゃな!とは思うのです。

このようなことは明日にでも出来ることなのに、

伸ばし伸ばしにしてしまい、捜し物があるたびにイライラを感じていました。

このような場合は、リストにある項目の中で、

1日で出来そうなモノから片っ端処理していきます。

そして、同じように日々のイライラや不満を感じている友達と

お互いの片付けの進捗状況を報告し合いながら、

励まし合うこともおすすめだと書いてあります。

 ⑪エネルギーチャージ.jpg些細な苛立ちでエネルギーをむだし消費することがなくなった上で、

ポジティブなエネルギーをどんどんと取り入れていきます。

ポジティブなパワーの集大成が本来、

一人一人が成功を引き寄せる事ができる

「ナチュラルパワー」というものを醸成していくという感じです。

そこで、ポジティブなエネルギーを生み出ために、

「毎日やる10の"楽しい習慣"を取り入れる」というアドバイスが面白いと思いました。

ここで皆さんに質問です。

「毎日、やるのが楽しみに思えるようなこと」を10個あげれますか?」

僕は10個もすぐには思いつくことすら出来ませんでした。

そこで、毎日の習慣に、ちょこっとだけでも楽しめる(良いことと思える)こととの

組み合わせで考えてみることにしました。

例えば、

通学時には、1つ手前の駅でおりて歩く、⑫自転車通学.jpgのサムネイル画像

もしくは自転車に乗って通勤する

(⇒運動にもなるし、電車賃の節約にもなる)

電車賃が浮いた分で、帰り道には何か1つ、自分へのご褒美としてコンビニで好きなモノを買う。

1日1食、主食以外に意図的にサラダ、煮物野菜、くだものなどを1品取り入れる

(⇒かなり簡単で、ヘルシー志向っぽくて聞こえもいい)

朝、歯を磨くときにスクワットを100回する

(⇒歯の健康だけでなく、足腰が鍛られる)などです。

こうやって、楽しむ(良いと思うこと)を実行することは、

エネルギーをチャージしていくことを意味します。

そして、毎日やるのが楽しみに思えるようをするためには、

"するべき"習慣にせず、

それ自体が自分へのごほうぴになるような、

"喜んでやりたい"習慣にすることがポイントです。

第2章

新しいエネルギーを取り込むために、そのためにスペースをつくることを学びます。

というのは、イライラがなくなり、楽しい(良い)習慣を手に入れた私たちは、

その影響で、ますますナチュラルパワーが高まり、

引きつけるものが多くなってきます。

⑬ゴミまとめ.jpg例話をあげるとしたら、新しい服を手に入れたいのなら、

古くて、着なくなった洋服でパンパンになったクローゼットを片付けなくては、

新しい服を入れるスペースがないという事です。

スケジュール欄がぎっしりつまっていることが、

成功のしるしだと考える人は多いかもしれません。

ですが、そんなに忙しいと、自分の周りで起こっていることに目がいかず、

絶好のチャンスを見逃しているかもしれません。

特に、ここ数ヶ月の自分のスケジュールを思い出して下さい。

やるべきことや、会うべき人が多すぎるとは感じたのならば、

まさに簡素化して、時間のスペースを作るときだといえます。

この章では「自分の行動を整理」していくために、

身の回りを整頓、そして、その整頓を保つ、とことんシンプルに!

していくための方法を知ることが出来ます。

数年前から日本でもブームになっている「断捨離」の必要性を、

この本は18年前には書かれていたのだな~と関心しました。

(ちなみに当著は2004年出版です...)

 

あっ!僕は、前章にあげた『楽しい毎日の習慣』に⑭断捨離 箱.jpg

以下のこれをくわえてもいいかも...と思いつきました。

1日に1つ、何かを捨てる!というものです。

第3章

⑮貯金.jpg3章のタイトルは「お金を自分のために働かせる」です。

まずは、お金について正直な価値観などを

自己認識することからら始め、

お金を無駄に使ってしまっていることをやめ、

10〜20年後には生活のために働かなくても良くなるように

財政的自立を目標にかかげます。

やはり、労せず成功を手にするには

ある程度のお金を手に入れておく必要があるということです。

僕にとっては、理解は出来るけれど、

実行するのはちょっと難しいかな?と思った章でもありました。

そのような中でも、これならできると思うものが『億万長者ゲーム』です。

友人達と「もしも10億ドルあったらどうする?」と聞きあって、

それぞれがやりたいことを

少なくとも100項目くらい書き出していくことをゲーム感覚でしていきます。

日本版で言うなら、⑯宝くじ.jpgのサムネイル画像

「今年の年末宝くじジャンボで10億円があたったらなにする?」

という感じでしょうか...。

そして、その次に、100項目のお金があったらやりたいことを中から、

臨終の時を迎え、自分の一生を振り返っていると仮定して、

『絶対にやりたいこと、欲しいもの』

もしくは『絶対にやらなかったことで後悔する』ことの

上位10項目を抜き出します。

⑰臨終時.jpg通常、私たちは、人生の終焉には

「手に入れたかったものを逸したこと」よりも

「しなかった」ことや「出来なかった」ことを

後悔する傾向があるそうです。

たとえば、「フェラーリを買いたかった!」と何十年も切望して、

結局、購入出来なかったとしても、あまりそこへの執着はなく

それ以上に、

「人を許せなかった」」

「愛する人とわかり合えなかった」

「潔く非を認められなかった」などを

後悔することが多いそうです。

と、考えると、これらを裏返したものが、

人生において本当にしたいこととなります。

つまり...

「憎んだり、恨むよりも、人を許したい」

「愛する人とわかり合えるまで時間を取りたい」

「悪いと思ったら、すぐにあやまっといた方がいいななぁ」とかです。

あれっ?これが人生で本当に望んでいることだとしたら、

あんまりお金を必要とはしませんね。

僕にとってもこれからの長い人生で、

自分が後悔にしないことは何なのか?

と検証してきたいと思う「お金についての章」です。

役立ててもらいたいポイント

「人生改造宣言」の序章から第3章を今月は紹介してきましたが、

「ポジティブエネルギーを引き寄せる」...これがそうか!と

実感した事例があったので紹介させていただきます。

それは"身の回りを整頓する"です。

何か新しくて素晴らしいものを自分の人生に招き入れるためには、

そのためのスペースを作らなければならないことは

第1章で語られていました。

捨てるものはなんでもいいのです。

なぜなら捨てることによって、自分に余地ができることに意味があるからです。

僕は高校までは、大阪の実家で過ごしていて、

大学になって初めて上京し、1人暮らしを始めました。

それまでは、実家で母親に洗濯や掃除、

そして食事などを全てやってもらっていたのですが、

1人暮らしをするとなるとそうはいかず、

洗濯は4日に1回、掃除は全くせずに部屋が汚くなっていくばかり...。

食事はコンビニの冷凍食が続く、といっただらしない生活が続いていました。

その結果、負のエネルギーがたまり、

大学の成績が思うように上がらない、

単位を落としそうになる((;。;)ということが起きました。

上京して2年目の今年、このままではいけないなと思い、

おもむろに散らかりきった部屋を掃除しようと決心し、

実行に移しました。

沢山あったいらない書類や、服、ゴミなどを捨て、⑱掃除する男性.jpgのサムネイル画像

部屋をスッキリさせると、気分がとても良いことに気づき、

大学の勉強にとても集中できるようになりました。

その結果、新たな年の春学期は良い成績だけではなく、

新しい友人、新しいアルバイト先では

これまで興味があった分野を学ぶ機会を得ることができ、

整理整頓の力はあなどれないなと実感しました。

この本によると、この原理は

自然は真空を嫌うという物理の法則に基づいており、

真空(スペース)をつくれば、そのスペースを満たそうと、

森羅万象がたちまち新しいものを送り込んでくるのです。

次回には4章~6章における日常生活で使えなと思える

コーチングのアドバイスをお伝えします。

 

著者紹介

タレン ミーダナー  (著)

ライフ・コーチングの分野では、世界的に最先端を行く第一人者。

いままでに何千人ものクライアントを成功に導き、

国際的な名声を得る。クライアントには、世界中のエグゼクティブ、

政府高官、起業家、オーナー経営者など多数。

その業績は、全米や世界各国の新聞や雑誌に掲載され、

BBCやCBSといった国際的なテレビやラジオ番組にも多く出演している

22.10.18(火)笹谷 政太朗 カテゴリ:スタッフブログ研修最前線

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